胎動に対する語りにみられる妊娠期の主観的な母子関係胎動日記における胎児への意味づけ(文献紹介)
「胎動に対する語りにみられる妊娠期の主観的な母子関係胎動日記に おける胎児への意味づけ」と出生前検査へ情報提供のタイミングの意図 DSIJ事務局長 百溪英一 厚労省は妊婦が母子手帳を貰いに行く際、お腹の子供に障害や病気が
続きを読むDown Syndrome International Information Japanは地域と世界をつなぐ情報センターです。皆様のご支援で非営利活動をしている団体です。
「胎動に対する語りにみられる妊娠期の主観的な母子関係胎動日記に おける胎児への意味づけ」と出生前検査へ情報提供のタイミングの意図 DSIJ事務局長 百溪英一 厚労省は妊婦が母子手帳を貰いに行く際、お腹の子供に障害や病気が
続きを読むこの記事はあるダウン症親の会の会報に啓発記事として書いたところ、役員から「このページは削除すべきである」とか、「いくつかの保健所、病院、役所も含まれていると思います。それらの方々の受け取り方が気になります。内容を検討され
続きを読むDSIJの事務局からこの問題に釘を差してほしいという要望に阿部知子議員が質問主意書を作成して提出してくださいました。このままで行くと国は障害者の選別排除をどんどん進めるでしょう。 みなさんも関心をもつようにお願いします。
続きを読む地方自治体は「母子健康手帳交付等において使用可能なチラシ」を作成していますが、そこにはダウン症の人のQOLも成長過程も人柄も書いてありません。とても一方的で妊婦を不安に誘い込む戦略です。冷酷で頭の良い役人が考えることです
続きを読むPRESS RELEASES NOV 25, 2022 ハイジ・クロウターさんは、ダウン症の出産までの中絶を認める現在の差別的な中絶法をめぐる英国政府に対する画期的な訴訟の背後にいる女性であり、現在、控訴裁判所の後に最
続きを読む「染色体差別は、あらゆる形態の人種差別と同様に恐ろしいものだ。」 21トリソミーを発見し、染色体数が過剰な人間が存在することとそれが知的発達などに影響していることを世界で初めて発見したことで、二度に渡るノーベル賞候補者に
続きを読む障害者の人権 ダウン症の人は、障害のない人と同じ人権を持っていますが、多くの場合、その権利のために戦わなければなりません。 時にはそれはほんの些細なことかもしれませんし、助けようとしている人が、実際にはダウン症の人が自分
続きを読む優生保護法・出生前検査及び優生思想に関する研究 2021年度 全障研・研究プロジェクト 報告書 発行:全国障害者問題研究会茨城支部 2022年 定価500円 国は、「新出生前診断を条件付きで、全妊婦対象に拡大」する方向で
続きを読む2022年3月25日(金曜日)茨城県ダウン症協会の山中会長と百溪事務局長(DSIJ事務局長兼)が厚労省にchange.orgの署名と意見を提出しました。提出書類の中には海外からの署名やコメントも含めて多くの人々の意見が含
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