中絶

ルジューン教授中絶人権国際映画生命倫理資料

ジェローム・ルジューヌ師、私の兄弟姉妹のうち最も小さい者たちへ

ジェローム・ルジューヌ師の「最も小さい者たちへ」は、フランスの遺伝学者ジェローム・ルジューヌによる、ダウン症候群の原因となる染色体異常であるトリソミー 21 の発見と、人間の尊厳を生涯にわたって擁護した功績の重要性をまと

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ウォーキング中絶人権優生政策出生前診断生命倫理胎児

命のための行進:マーチフォーライフ [2024] 7/15(祝)東京、7/21(日)大阪

命のための行進:マーチフォーライフ [2024] は、7/15(祝)東京と、7/21(日)大阪で開催です! 国内では政府厚生労働省という憲法を遵守して命を守る機関と、医学的科学的根拠に基づいて命を守る責務を負っている組織

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フランス中絶人権優生政策出生前診断国際ニュース生命倫理社会学胎児

パリで2万人が生命のための行進に参加 (2023年Paris)

DSIJの活動とは異なりますが、海外の生命倫理関係の活動としてご紹介したいと思います。 フランスの政治家グループが中絶を憲法の一部にし、安楽死を認める法律を導入しようとしている中、パリで毎年行われている「いのちのための行

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中絶人権優生政策出生前診断生命倫理着床前診断胎児記事

生まれようとする 『いのち』を選別しないで (資料)

血清マーカー検査が導入されて日本国内でマスコミも動員されて普及が図られた時、心あるダウン症関係者は厚労省への申し入れや社会に向けて提言をしました。この資料もその一つです。ここに書かれているJDSNはみなさんが今見ている情

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Zoom講演中絶生命倫理胎児

オンラインシンポジウム「医療者への包括的中絶教育と中絶研究の役割」2024/1/8

静岡大学の白井千晶先生からのご案内です。 DSIJのスタンスは障害を理由にした出生前スクリーニングを国家が先導して行うことは優生政策策であり、障害を持つ人の人権侵害に当たるというものです。胎児は小さな人であるという科学的

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中絶人権優生政策出生前診断国際ニュース生命倫理胎児条項裁判記事

スコットランドで赤ちゃんがダウン症だった場合の中絶が84%増加、障害者団体がスコットランド政府に緊急調査を要請(プレスリリース)

2023年5月31日 –スコットランド公衆衛生局が発表した中絶統計によると、赤ちゃんがダウン症である場合の中絶件数は、2021年の32件から2022年の59件へと84%増加した。 スコットランドNHSによる新しいNIPT

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中絶人権優生思想出生前診断国際ニュース生命倫理

ダウン症の赤ちゃんに関する法律を読んだとき、涙が止まらなかったとハイジ・クラウターは語る

親愛なる友人のみなさん、 皆さんと共有したい素晴らしいニュースがあります。 ハイディ・クロウターさんとマイレ・リー・ウィルソンさんは、欧州人権裁判所に訴訟を起こすと発表しました。 訴訟の審理を求める申請が認められれば、欧

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中絶優生保護法出生前診断医学推薦図書生命倫理胎児資料

操られるいのちー生殖医療、進む差別・選別(DSIJ推薦図書)

2002年刊の本です。元聖霊病院副院長、保條朝郎先生の名著を読み直してみた。この本は20年以上前に書かれた本だが問題の抽出と考察のレベルは極めて高く現在でもこの領域の考察や問題点の整理がきちんとなされていないことがわかり

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