本書を翻訳し、出版してくださった百渓英一氏に感謝!(女性医師からのコメント)
5つ星のうち5.0 本書を翻訳し、出版してくださった百渓英一氏に感謝!
(2025年3月6日に日本でAmazonレビュー済み)
私はこれまで、ダウン症の21トリソミーを発見した人がジェローム・ルジューンというフランス人の医師、研究者であったこと、33歳の若さで見つけ、証明し、指導教授らとともに論文報告したこと、そしてこの偉大な研究成果が、実地医療において出生前診断と中絶ができる選択をもたらしたことを知りませんでした。
ルジューン博士が生涯をかけて、出生前診断と中絶を推進する人たちと戦い続けたことに圧倒されました。
本書は16章、約500ページのボリュームのある本ですが、それぞれの章で実際のルジューン博士の言葉が記されています。
それらの言葉から、ルジューン博士が胎児、子どもを助けたいという深い愛を持った医師であったこと、素晴らしい科学者であったこと、揺るがない信仰を持っていたこと、良い人であったことを知ることができました。
ルジューン博士は68歳で癌によりイースターの朝に亡くなったそうです。
ルジューン博士は無念だったかもしれませんが、今は天国で研究の行く末を見守っていることでしょう。
ルジューン博士の研究が継承され、ダウン症の治療法の発見に結び付いてほしいと願います。
本書を、医学研究を志す若い人たち、医学研究者の人たちに、ぜひ読んでもらいたいです。
オリジナルの書評はこちらから見ていただけます。
ポジティブなコメントありがとうございます。(DSIJ事務局 百溪)