DSIJ事務局長の原稿が「週刊金曜日」2/14日号に掲載されました。
2月14日発行の「週刊金曜日」1508号の論考欄に「染色体差別を危惧する」と題した記事が掲載されました。 読み応えがあって、わかりやすい社会派の記事が満載ですよ。売っていない書店もありますが、取り寄せてもらってくださいな
続きを読むDown Syndrome International Information Japanは地域と世界をつなぐ情報センターです。皆様のご支援で非営利活動をしている団体です。
2月14日発行の「週刊金曜日」1508号の論考欄に「染色体差別を危惧する」と題した記事が掲載されました。 読み応えがあって、わかりやすい社会派の記事が満載ですよ。売っていない書店もありますが、取り寄せてもらってくださいな
続きを読む百溪英一 日本ダウン症国際情報センター事務局長 読者の皆様は令和7年度 母子保健対策関係予算概算要求の概要に出生前検査を進める予算が組み込まれていることをご存知でしょうか。これは2023年度から予算化されて「ダウン症の生
続きを読む2024年12月22日 つくば市コミュニティー棟における第一回学習会開催 (クリックで同会HPにリンク)) さて このたび 私たちは最高裁判決があった旧優生保護法の茨城県など地域での運用の実態、ダウン症の生命を生まれる前
続きを読む生命倫理学習資料の紹介 日本カトリック司教協議会は1999年に要望書「いのちをその始まりから大切にしてください」を厚生省に出していました。 *協議会に問い合わせたところ、考えは現在も変わっておらず 要望書は有効だそうです
続きを読む障害者問題研究43巻2号掲載原稿 原著論文 新型出生前診断とダウン症を持つ人の人権 論文種別:原著 著者氏名:百溪英一 所属:東都医療大学ヒューマンケア学部(当時) Type of paper: Original Art
続きを読む全障研茨城支部の船橋秀彦です。 このメールは、全国の障害問題にかかわる方にBCCで送信しています。 このご連絡を広くお知らせしています。(DSIJ事務局) 全障研茨城支部で、ミニ学習会(オンライン)を開催しています。11
続きを読むさて このたび 私たちは最高裁判決があった旧優生保護法の茨城県など地域での運用の実態、ダウン症の生命を生まれる前に選別してしまう出生前診断政策についての学習会を開催することといたしました 話題提供は、これまでこれらの問題
続きを読むジェローム・ルジューヌ師の「最も小さい者たちへ」は、フランスの遺伝学者ジェローム・ルジューヌによる、ダウン症候群の原因となる染色体異常であるトリソミー 21 の発見と、人間の尊厳を生涯にわたって擁護した功績の重要性をまと
続きを読む福祉型専攻科シャンティつくばの船橋秀彦先生からの連絡のご紹介です。 この情報は茨城県内の特につくば市にかかわる障害問題関係者に、BCCで送付されたものです。 10月24日(木)の午前中に、福祉型専攻科について知っていただ
続きを読むジェローム・ルジュン財団は、医師、研究者、生命の擁護者としてのルジュン教授の足跡をたどって、その仕事を引き継いでいます。当財団の医療研究所は、ダウン症患者だけでなく、遺伝性知的障害患者も含めた患者のケアと治療に取り組んで
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