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7.20ジェローム・ルジューン教授を知り、ライアーの音を楽しむ集いin 茅ヶ崎の報告

「ジェローム・ルジューン教授を知り、ライアーの音を楽しむ集いin 茅ヶ崎」が7月の20日に茅ヶ崎にある日本キリスト改革派湘南恩寵教会 で開催されました。この講演会では5/17-18にイタリア、ローマで開催された第2回ジェローム・ルジューン生命倫理国際会議で行った百溪の講演内容を日本語で紹介し、併せてジェローム・ルジューン教授のジェローム・ルジューン教授のサイエンス(科学)とコンサイエンス(良心)の調和した人生~遺徳から学ぶ命と人権の大切さについてのお話を1時間ほど行いました。講演後には小河 理恵さんによるライアーの演奏会を皆で楽しみました。荘厳な曲、親しみのある曲まで素晴らしい音色を楽しむことができました。
*小河理恵さんのライアーの演奏はこちらでも聞けます。

この講演会+音楽会は5月26日に東京恵比寿の日仏会館で開催された「ジェロームルジューン没後30周年記念・越智章仁ピアノコンサート」に参加された、石崎 星菜さんの発案と企画によるものです。まさに草の根運動と言える地道な活動ですが、関心をお持ちの方がおられればご連絡ください。

ライアー演奏中の小河理恵さん。右の写真は筆者と小河理恵さんとご主人日本キリスト教団香川教会の牧師さん)です。
「ジェローム・ルジューン教授のサイエンス(科学)とコンサイエンス(良心)の調和した人生〜遺徳から学ぶ命と人権の大切さについて熱くご講演いただきました。とてもわかりやすくお話くださり、多くの気付きがありました。出産を経験した者にとって出生前診断についてはもっと多くの方々にお伝えしたい気持ちです。」小河さんのFBより転載させていただきました。

写真中央は会場を提供してくださった坂井孝宏牧師、プレゼンがうまくいくように、プロジェクターやマイクの設置などきめ細かい気配りをしていただきました。右はこの会合を企画してくれた石崎聖菜さん。

坂井牧師は宗派を問わず教会を地域の方々の癒やしの場所にしたいとのお考えです。もっとお話をする時間が欲しかったです。坂井孝宏牧師のweb page.

 

 

 

 

 

この講演会・音楽会には著者が前日、東京の銀座であった生命の大切さを訴えるラリー「マーチ・フォー・ライフ」に出てみたときに知り合ったワリエ神父と通訳で来てくださった信徒の工藤さんも埼玉県から駆けつけてくださいました。ワリエ神父は暁の星聖母修道院の修道院長として日本に来られ3年目だそうです。ジェローム・ルジューン教授と聖パウロ二世の交流やバチカンの生命倫理委員会の活動についてもかなりご存知のようで、とても感激しました。優しさあふれる姿に感銘を受けました。

ワリエ神父のことはこちら。

 

 

ワリエ神父(中央)と石崎聖菜さん(右)と石崎さんのお友達のIkeda Mizuhaさん。石崎さんは在仏12年でフランス語が堪能。Ikedasanのご趣味はアメリカ旅行とのこと、英語はお得意のようです。こういった海外通の方は私が提起する問題をすぐに理解してくださるようです。草の根がつながることが大切だと思います。

 

 

 

 

 

FBでお友達のManabu Minakamiさんも遠方から来てくださいました。Manabuさんは元看護師さんで、老人施設にも勤務されていたそうですが、現在は俳優活動をされているアクティブて、ポジティブな方です。ルジューンの伝記を買ってくださいました。FBの書き込みは楽しいもので、更新がものすごい勢いです。

 

 

 

 

石崎さんのお声がけで、参加してくださった方々です。
皆さんものすごく暑い日にも関わらず参加してくださってありがとうございました。

 

 

 

 

 

石崎さんや小河さんにはこの会合のフライヤーの配布や関係者へのお声掛けなどで大変な世話になりました。
ジェローム・ルジューン教授もきっと喜んでくれていると思います。

 

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