投稿者: eiichimomotani@gmail.com

人権優生思想優生政策生命倫理記事

木村英子参議院議員:大西つねき氏の「命の選別」発言について(ブログ記事紹介)

大西つねき氏の「命の選別」発言について 2020/07/15  今回の大西氏の「命、選別しないとだめだと思いますよ。はっきり言いますけど、その選択が政治なんですよ」という発言を聞いて、施設にいた頃の私のトラウマを思いだし

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優生政策国際ニュース本人メッセージ法律生命倫理障害の理解

「この判決は差別を容認するものだ」:ダウン症の運動家らは、裁判官が母親の母親がこの状態の赤ちゃんを出産するまで中絶できるとの判決を下した後も闘い続けると誓う

2021 年 9 月 23 日之記事を紹介。 https://www.dailymail.co.uk/news/article-10020619/Woman-Downs-syndrome-loses-High-Court

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国際ニュース海外雑誌記事

イギリスの人気雑誌タトラーの表紙に香港ダウン症協会の会長とダウン症の若者が登場!

香港は多文化的で多様だが、知的障害のある人についてはインクルーシブなのか? タトラーは、香港のダウン症の人々が抱える課題をよりよく理解するために、香港ダウン症協会(HKDSA)のクリスティン・ラウと他の4人のメンバーに話

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中絶人権優生政策出生前診断国際ニュース生命倫理胎児条項裁判記事

スコットランドで赤ちゃんがダウン症だった場合の中絶が84%増加、障害者団体がスコットランド政府に緊急調査を要請(プレスリリース)

2023年5月31日 –スコットランド公衆衛生局が発表した中絶統計によると、赤ちゃんがダウン症である場合の中絶件数は、2021年の32件から2022年の59件へと84%増加した。 スコットランドNHSによる新しいNIPT

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中絶人権優生思想出生前診断国際ニュース生命倫理

ダウン症の赤ちゃんに関する法律を読んだとき、涙が止まらなかったとハイジ・クラウターは語る

親愛なる友人のみなさん、 皆さんと共有したい素晴らしいニュースがあります。 ハイディ・クロウターさんとマイレ・リー・ウィルソンさんは、欧州人権裁判所に訴訟を起こすと発表しました。 訴訟の審理を求める申請が認められれば、欧

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医学記事論文

iPS細胞リプログラミングによるトリソミー染色体の自己修正―ダウン症患者の染色体の修正による新たな治療法に向けて― (研究紹介)

常染色体トリソミー症候群は、1対の相同染色体に加えて、特定の相同染色体を1本過剰に持つ染色体異常症です。ダウン症として知られる21トリソミーの他に、18トリソミーや13トリソミーがあります。いずれも卵子や精子が作られる過

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社会資源自助の会親の会運営資料

セルフヘルプグループの役割(学習資料として引用紹介)

セルフヘルプグループの役割 中田智恵海 ▼セルフヘルプグループとは 自助グループ・当事者組織・本人の会などともいわれ、病気、障害、依存や嗜癖、マイノリティグループなど、同じ状況にある人々が相互に援助しあうために組織し、運

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