生まれようとしている命を選別しないで 出生前診断とゲノム編集 ― 命のはじまりへの介入反対 ―

佐々木和子さん(京都ダウン症児を育てる親の会 グループ生殖医療と差別) (方学館憲法研究所の記事紹介です)
はじめに
 いま、命のはじまりでの“選別”と“生命操作”が、急速に進行しようとしています。
出生前診断は、多くの障害者や家族が当たり前に地域で生活している事実や、女性の心身に大きな負担を課す側面があることも周知されないまま、一般社会に広がり続けています。
 また、国は、ヒト受精胚へのゲノム編集(遺伝子操作)を容認する指針を作成し、不妊治療で得られた胚を用いた研究を始めます。ヒト受精胚へのゲノム編集とは、命の始まりへ人間が直接介入するということです。一度ゲノム編集を行えば、二度ともとには戻せません。
 遺伝子操作の影響は、世代を超えて引き継がれます。胚へのゲノム編集は、出生前診断を行い障害のある胚や胎児は廃棄(中絶)することが前提とされている点も大きな問題です。
 ゲノム編集や出生前診断の広がりの背景には、障害に対する根強い差別や偏見とともに、ゲノム関連産業や検査・医療業界を潤す多額のお金が動いているのも事実です。
 国と研究者主導で、「良い胚」と「不要な胚」の振り分けが進められ、社会に、さらなる分断が持ちこまれることに強い危機感を抱いています。……….続きはこちらを御覧ください。(法学館憲法研究所HPへのリンクです。)

 

 

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