ダウン症の高校生が描いた人権ポスター
茨城県ダウン症協会の会員のお嬢さんが特別支援学校高等部の夏休みに描いた人権ポスターをご紹介します。
あいかさんは世界ダウン症の日のキャンペーンビデオにも出ていただき、親子でのピアノの連弾や乗馬の勇姿をご紹介しました。あいかさんはこの4月から短大に進学され寮に入って一人暮らしを始めるそうです。
誰でも真似はできないかもしれませんが、それぞれの人生を楽しく過ごすことはとても大切ですね。
あいかさんが描いた「人権ポスター」とそういった心優しいダウン症の人の命を胎児の段階で奪おうと動いている厚生労働省の出生前検査に関する専門委員会と協力している人々の心のどちらが素晴らしいか、皆様にはおわかりでしょうか。
作品は了解を得て掲載しております。