新型出生前診断実施拡大阻止集会「生まれようとしている命を選別しないで!」(トライアングル2018)

(注)この集会はすでに終了していますが、この問題に対する親や会の主張は参考になるので収録しました。

■新型出生前診断実施拡大阻止集会「生まれようとしている命を選別しないで!」

日時:2018年3月10日(土)14:00~16:30
場所:京都市障害者スポーツセンター2階会議室1と2

京都市左京区高野玉岡町 TEL:075-702-3370

アクセス:地下鉄北大路駅から京都市バス赤乗り場206・204・北8で「高野橋東詰」下車、北へ徒歩約7分
参加費(資料代):500円

■趣旨

日本産科婦人科学会は、倫理面から現在は臨床研究に限定している新型出生前診断の指針を見直し、本格実施に踏み切る方針を固めました。理由は高齢出産の増加で高いニーズに応える必要がある、とのことです。今後は、ダウン症など3種に限っている対象疾患や妊婦の年齢要件の緩和も段階的に検討すると伝えられています。

私たちは、これまで継続して「出生前診断」そのものを「命の選別」であり、「障害者差別」であると反対してきました。また、「出生前診断」の背景にある社会の有り方や、常に出産する立場にある女性への圧力等、問題を個人にすり替える学会に対して、異議申し立てを行ってきました。

そして、妊娠、出産という新しい命の誕生の全てを包み込める社会、誰もが安心して、産み、育て、暮らせる社会の構築が先ではないか、と訴えてきました。にもかかわらず、なし崩し的に拡大することを、私たちは容認することはできません。

たくさんの方の参加をお待ちしております。

■プログラム

  • 13:30 受付開始
  • 14:00 はじめの挨拶
  • 14:10 パネルディスカッション
    • コーディネーター:藤原久美子氏(DPI女性障害者ネットワーク代表)
    • パネラー発言:
      • 利光恵子氏(グループ生殖医療と差別/優生手術に対する謝罪を求める会)
        ;強制不妊手術の問題と出生前診断の現状
      • 加古雄一氏(自立生活センターアークスペクトラム/神経筋疾患ネットワーク)
        ;障害当事者の立場から
      • 佐々木和子氏(京都ダウン症児を育てる親の会)
        ;親の立場で反対運動を続けてきた経緯
      • 矢吹文敏氏(JCIL日本自立生活センター)
        ;障害者運動の歴史と出生前診断
  • 15:10 休憩
  • 15:25 討論
  • 16:15 キーボード演奏
    • 長岐陽人くん(京都ダウン症児を育てる親の会)
  • 16:25 おわりの挨拶

■主催/協力

主催:京都ダウン症児を育てる親の会/グループ生殖医療と差別(旧優生思想を問うネットワーク

協力:JCIL日本自立生活センター/障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行委員会/障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行委員会女性部会

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