課長さんはダウン症(DSIJ推薦新刊図書)
作曲家にして名ピアニスト、越智章仁さんのお母さんが書かれた楽しいエッセイ。 表紙は菱川勢一先生のデザイン。 注目は「課長さんはダウン症」のタイトルとそのフォントの上に配置された著者の越智知子さんのお名前。リラックスして寝
続きを読むDown Syndrome International Information Japanは地域と世界をつなぐ情報センターです。皆様のご支援で非営利活動をしている団体です。
作曲家にして名ピアニスト、越智章仁さんのお母さんが書かれた楽しいエッセイ。 表紙は菱川勢一先生のデザイン。 注目は「課長さんはダウン症」のタイトルとそのフォントの上に配置された著者の越智知子さんのお名前。リラックスして寝
続きを読むオピニオン:当事者の人権を守り、当事者の視点に立った検討を 「生まれてくるこどものための医療(生殖・周産期)に関わる「生命倫理について審議・監理・運営する公的プラットフォーム」についての公開討論会-“できる”ことはすべて
続きを読む2021年度「 みんなの人権・小地域懇談会」 日南町人権センター Ver.4(R3.10.13~) 「優生思想・選民思想」を考える ~選別される生命、その「区別」と「差別」~ オリジナルPDFはこちらです。 https:
続きを読む優生政策の拡大に要注意! 産婦人科学会が開催予定の以下の公開討論会についてはご存知かと思いますが、この公開討論会自体が非常に問題の大きなものであると思います。 どうか内容を見ていただきたいと思います。 生まれてくるこども
続きを読むハンセン病政策と優生政策の結合 現在進行系のダウン症に対する選別排除の施策とハンセン病の歴史を重ね合わせて読み込んでいただけると問題点がわかりやすいと思われます。厚労省の資料です。 https://www.mhlw.go
続きを読む1948年12月10日に「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。」ではじまる、世界人権宣言を採択した「第3回国際連合の総会」が行われ、パリのシャイヨー宮には記念碑も建てられて
続きを読む素晴らしいレポートがあったのでみなさんにご紹介したいと思います。 第26期 松下政経塾 卒塾 坂野真理 (さかのまり)さんのレポート (2007年9月) 虹の森クリニック院長/虹の森センターロンドン代表(子どものこころ専
続きを読む血清マーカー検査が導入されたころには、このタイトルのような論文や考察がかなり社会に提示されましたが、より診断感度が高いNIPTの登場に伴って、問題提起や論議は低調となりました。 この原因には厚労省と日本医学会が優生政策の
続きを読む2002年刊の本です。元聖霊病院副院長、保條朝郎先生の名著を読み直してみた。この本は20年以上前に書かれた本だが問題の抽出と考察のレベルは極めて高く現在でもこの領域の考察や問題点の整理がきちんとなされていないことがわかり
続きを読む国の出生前検査を全妊婦に周知する施策を問う! 茨城県ダウン症協会有志が緊急学習会 百溪英一氏が基調講演 社会2022年4月9日 (全公演内容を長周新聞がテキスト化したものです。) 厚生労働省がダウン症など三つの染色体
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