映画本人メッセージ社会参加

3/7ニューヨークで開かれるNDSSのパーティーにダウン症の著名人が結集

女優でモデルとして世界中で活躍しているジーン・ケネディーさんがご自分のインスタグラムにダウン症を持っている芸能人やモデルさんの紹介をしています。日本ではこういった活躍を十分に報じることなく、日本医学会や政府・厚生労働省が妊婦さんに、こういう子供が生まれるかもしれないから出生前診断(20万円)をするようにキャンペーンを進めています。国の通達を受けて、全都道府県で、母子手帳を貰いに来る妊婦さんに検査を薦めるパンフレットを渡して、選別排除を推進しています。これは間違いです。せんしょくたいによる差別は不当な憲法違反です。ケネディーさんがなぜ同朋の紹介をされているのか考えてみてください。

「クリス・バークや他の18人のダウン症の驚異的な俳優たちと一緒にこの素晴らしいイベントに参加できることをとても光栄に思います。2024 年は素晴らしい年になるでしょう。皆さんを連れて行くのが待ちきれません! ありがとう@ndssorg。映画、テレビ、印刷物において表現が重要であることを示すのに協力していただきました。(ジーン・ケネディー)
アメリカにはダウン症の大きな教会がいくつもありますが、NDSSはそういった協会の一つです。

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