ごあいさつ

DSIJのホームページへようこそ!

DSIJはダウン症を持つ方の本当の姿を社会に紹介する情報発信をしています。
DSIJはDown Syndrome International Information Japanの略です。本来ならDSIIJ となるはずですが、Iを重ねてこうなりました。

DSIJの前身は1995年にわが国初のインターネット上の福祉関連ホームページ、日本ダウン症ネットワーク(JDSN)です。JDSNは自由で機能的なダウン症児者や家族を支援する組織て、約10年間継続し、全国組織のNPO法人ともなりましたがその後発展解消し、JDSN委員の有志でその趣旨を継承するために現在のDSIJが誕生しました。

 JDSNとして活動をして国際組織DSIの日本代表組織として活動をしていた時、シンガポールで国際会議があり、現在DSIJの世話人である百溪から、世界中どこにいても参加できて国際連携をするために世界ダウン症の日を提案をいたしました。

その後、カナダ・バンクーバーで開催されたDSIの会議で「世界ダウン症の日」を作ることが決定しました。その後、主として米国のダウン症児親の会がロビー活動をして、世界保健機構(WHO)の国際記念日に承認されました。その後、国際連合(UN)の公的記念日となりました。国際交流の中で各国をつなぎ、社会啓発を進めるこの運動がますます広がることをDSIJは支援します。(編集中)

DSIJは会員や下部組織などを作りません。会費もノルマもありません。ただし、活動費のカンパは歓迎です。
志の共通するどなたでも参加協力していただけます。

原稿の作成や海外親の会雑誌の翻訳、地域の会の活動の紹介の投稿など様々な形で参加ができます。
情報はこちらまでお送りください。(DSIJ事務局長 百溪英一)

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